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フセイン死刑執行   政治

  1. 1. 東京裁判史観

「この世の中、金と力なんだよな。善悪など全く関係ない。 」

これがまさしくアメリカが作る国際秩序に依存し続けて、感謝も好意も示さない国民の程度だ( ´ ー ` ) 宇宙生物や地底生物が攻めて来ない限り最上位のレイヤにあたる国際関係は、それを統治する機関が無い(※)ためにカネとチカラしかアテになりませんが、統治者が存在するその他のレイヤのモラルは統治者の心がけで決まります。アメリカがパワーを示す相手は国際関係のみであって、アメリカのモラルや、人民に対する態度とは全く無関係です。すなわち国際関係上の態度でもって、国のモラルを判断するのは適当じゃない。日本にアメリカを守る力があれば、彼らは国内モラルを国際関係にも適用するかもしれない。アメリカは日本と違って自分たちの安全を自分たちで保障するしかなく、大陸国家が優位である中、将来の脅威を先手を取って潰して行かなくてはなりません。また落ちぶれた権力者に同情を寄せるのもいかにも庶民的発想であり、呉王夫差は越王勾践を破り、落ちぶれて惨めな様の勾践を許しました。帰還した勾践は軍備を増強し、後日呉へ攻め込んで夫差を滅ぼしたそうです。

というわけで、個人的な好き嫌いは別にして、敵の統治者は誰であれ捕まえ次第殺すしかない。そういうものだから、統治者はその覚悟で就任していただくしかない。裁判の正当性が云々と言うよりも、裁判自体が全く必要ない。いきなり銃殺で何の問題も無かった。そうやってエアコンの効いた部屋でPC使って言論の自由を行使していられるのも、アメリカの犠牲とパワーのおかげなんだということを、少しは感謝しても良いんじゃないかと私は思うけど、何も知らないので感謝する理由が分からないんだろうね。

※ 国連がその役割を果たすにはアメリカの他に2〜3の公平正義な軍事大国が必要です。

1. 東京裁判史観

私が東京裁判どーこーを基本的に発言しないのは
「あんなもん戦勝国の当然の権利だ」
と言うと、角が立つからです。少なくとも当時の保守層はそう考えて、不満を抱きながらも判決を受け入れた筈なのに、なぜか現代の保守層だけがそうではない。司令官が後方にいるのは、降伏して処刑されるためです。戦勝国は相手を自国の植民地にすることも、全滅させることもできますが、司令官が降伏すればそうはならない。逆に今回フセインを無罪にするか、無罪にしようとする勢力がアメリカ国内にあれば呆れていた。責任の所在が曖昧になり、いわゆるイラク人全員に波及させるからです。

BlogMode speed member / 2006.12.30 18:43

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