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スキルの取り捨て   思想

  1. 1. 少数派であること
  2. 2. 小さな正義にこだわらないこと

最近やっと世の中の仕組みがわかってきた。

1. 少数派であること
2. 小さな正義にこだわらないこと

人生において重要な点はこの二つだけです。学校では逆を教わります。常に多数派であること、小さな正義を大切にすること。それが最も楽な方法だからです。でも最も効率的な方法かというとそうではない。

1. 少数派であること

首都高速は日に100万台が通行します。首都高速は多数派です。一般道を使って同じ目的地に到達しようとすると余分に知力と労力がかかります。ただし\700浮きます。首都高速と同様、世の中のあらゆる主要な仕組みが多数派イコール中間層をターゲットにしています。学校も偏差値55前後の学校が最も多く、開発言語もJAVAプログラマが最も多く、ゲーム機の価格設定も中間層の毎月の小遣いにあたる2万円から4万円です。

しかしこれは儲からない

任天堂は儲かってると言う人も居るかもしれない。たしかに任天堂も良いけど、Appleの方がより儲かっている。あそこは技術の墓場みたいに見えるけど、なんだかんだで儲かってるんだよ。任天堂という類い稀な成功例をもってしてもAppleに及ばない。たとえば清掃車というか、ゴミ回収の皆さんいるでしょ。あの方たちは年収1000万近いからね(;´Д`)y-~ 漏れ達がちょっと必死になって仕事選んで、朝から晩まで働いて届くか届かないかの金額を、特にこれといって高度なスキルや労働力をかけることなく稼いでしまう。これも要するに多数派がやりたがらない仕事だからですよ。

2. 小さな正義にこだわらないこと

正義もまぁ大切だけど、正義の価値は変動するので、変動しない価値の方が大切です。要するにカネな。カネ。大雑把に言ってカネが欲しいから働くわけでしょ。カネが要らないなら働く必要は無いわけですね。あくまでもカネが目的であって、労働は手段です。手段の中に見出す正義よりも、成果によって実現される正義の方が遙かに大きい。たとえば、今だから言いますが、私はサラ金のネットワークを保守する仕事がイヤだったんです。これはきわめて小さな正義ですね。私がやらなくても誰かが代わりにやるだけの話ですよ。世の中何も変わらないし、誰も救われない。しかし労働で得たカネで実現する正義は幅が広い。上手くすれば誰かを救えるかもしれない。

つまり、シンプルに時間単価の一番高いとこを狙って行けということですよ。ここを見ているのは同業者ばかりだろうから、本屋さんに行った時、なんとなく興味のあるor面白そうな技術の参考書を手に取るでしょ。それがもうダメですから。ダメですよ。人生は有限だからです。事前に単価の高い技術を調査して、単価の高い技術の参考書を手に取らなくてはいけません。たとえばPHPとJavaScriptでは、時給にして\1,000ぐらいPHPが高く設定されています。JavaScriptが超大変なのは私もよく知ってるけど、多数派だから、代わりが居るんだよ。単価を安く設定してもやりたい奴が何処かに必ず居る。ちなみにFlashもJavaScriptの仲間です。Flashの仕事はあるし、面白いとは思うけど、単価が安いことをもって一切覚える必要が無い。単価こそがあらゆるスキルや業務の取り捨ての基準だよ。

BlogMode speed member / 2008.01.28 16:53

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