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Fedoraマジおすすめ   OS::Linux::Fedora

  1. 1. yum
  2. 1-1. パッケージ検索
  3. 1-2. パッケージ追加
  4. 1-3. パッケージ削除
  5. 1-4. パッケージ更新
  6. 2. NTP
  7. 3. mod_perl
  8. 4. suexec
  9. 5. speedycgi
  10. 6. 日本語入力
  11. 7. flash
  12. 8. 外観がカッコイイ

2や3は最悪だったのに、9にもなるとさすがに安定するね。初期状態でXが落ちなくなった。PlayStationで言えばPS9みたいなもんだから。表示は滑らかで当たり前と言うか、このハード性能で硬直時間があったらそれはバグだけど、とにかく落ちなくなったことが偉大な前進。

1. yum

yumの方がapt-getよりいいかも。

1-1. パッケージ検索

両者の検索コマンドは以下です。

yumの場合yum search xxx
aptの場合apt-cache search xxx

aptの方がちょっと長い。このちょっとが大切なんだって。Perl6にsayという関数が追加されました。機能自体はシンプルで、他言語のprintln(末尾に改行コードを追加するprint)と同じです。じゃあなぜprintlnにしなかったのか。

println "xxx";



print "xxx\n";

とタイプ量が変わらないからです。本当にそういう理由でsayになったんですよ。
ちょっとでも前進しようという志が大切です。

1-2. パッケージ追加

これも以下同文。

yumの場合yum install xxx
aptの場合apt-get install xxx

処理中の見た目もほとんど同じです。

1-3. パッケージ削除

これも以下同文。

yumの場合yum remove xxx
aptの場合apt-get remove xxx

処理中の見た目もほとんど同じです。

1-4. パッケージ更新

yumでは毎回apt-get updateを叩かなくていい。

yumの場合yum update
aptの場合apt-get update && apt-get upgrade

yum updateで930件のアップデートが始まります。昔はこの930件を手動でやってたんだから、そらcrackもされるわなぁ。aptにおけるapt-get updateのみを実行したい場合は

yum check-update

を実行します。

yum便利だなー。aptはDebian系のパッケージ管理で、yumはCentで使われます。つまり業務用Linuxで多く使われるパッケージ管理がyumということですから、aptよりもyumに慣れた方がチャリンチャリンに直結します。もっともDebianの方が気持ち悪いパッケージ資産をたくさん持っているので、完全なる趣味であれば漏れもaptを使いたいけどね。

2. NTP

ネットワークにつなげてインスコすると、再起動時にNTPの設定画面が開き、任意のNTPサーバから現在時刻を定期的に取得するところまで設定してくれます。ubuntuもVineもやってくれません。自分ですぐ出来るけど、インスコ直後はやるべきことが目白押しなので、僅かでもGUIでやってくれるのが有り難い。このフェーズを忘れると最新ファイルのタイムスタンプが1970年になって壊れることがある。

3. mod_perl

WebServerを有効にするとデフォルトでmod_perlが入ります。Web系Perlマニア以外の人にとっては余計なお世話です。漏れだってmod_rubyとか勝手に入れられてたら不快だから。Javaとか。PerlはPerlでもPerlのApache::DBIとか。この世界の九割は何処かの誰かが「勝手に入れんなくそが頃すぞ」などと憤慨なさるアイテムで構成されています。

ちなみに設定方法は/etc/httpd/conf.d/perl.confを開いて以下の設定を追加するだけです。

<Files *.pl>
    SetHandler perl-script
    PerlSendHeader On
    PerlResponseHandler ModPerl::Registry
    Options +ExecCGI
</Files>

.plの権限は604が最小です。僕は.plをmod_perlで。.cgiをsuexecで使ってます。

4. suexec

パッケージ版のApache2.2系でいきなりsuexecが使えます。史上初。もちろんバーチャルホスト毎に

SuexecUserGroup USERNAME GROUPNAME

の1行は必要(というか僕はバーチャルホストに全部書くので)だけど、ただそれだけで使えます。使いたくない人は勝手に無効にしてください。だいたいFTPやその他のユーザ権限デーモンとファイルを共有する場合suexecを使えた方が安全に決まってるんであって、多くのディストリの初期で無効になっているのは、バカが中心になって便利な機能を何でもかんでもセキュリティ云々騒ぎ立てた頃の負の遺産ですよ。結局みんな有効にするからGoogleでもsuexecはmod_deflateより多く検索される。サーバのシグネチャも昔は表示していなかったけど、バカが騒ぐようになってからはわざと表示しています。

5. speedycgi

これは例によって動きません。まともに動くディストリを見たことがないので存在しないものと思った方が良いでしょう。fedoraの場合は根本的にパッケージにバグがあり、初期状態ではhttpdの起動が失敗します。

#LoadModule speedy_module modules/mod_speedycgi.so
LoadModule speedycgi_module modules/mod_speedycgi.so

コメントされている初期の記述が誤り。下段のように書き換えればhttpdは起動します。コマンドラインでは使えますが、HTTPを経由するとレスポンスがなくなります。おとなしくmod_perlを使いましょう。

6. 日本語入力

>Fedora9のインストールメディアには、日本語変換関連パッケージの定義ファイルに不具合がある。従って、.isoをダウンロードしてインストールメディア用を作成する方法でFedora 9を新規インストールすると、日本語入力のためのパッケージがインストールされず、そのままでは日本語の入力ができない。Fedora 9で日本語を入力するには、以下のように手動で日本語環境をインストールしなければならない。

# yum groupinstall 'Japanese Support' --exclude=xorg-x11-server-Xorg

http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/a093fedora9jp.html

「いかんいかん。@ITに教わってしまった」
と思い、悔しいので調べたら掲載の1月ほど前からWeb上に幾つもエントリが出ていた。
http://affilie.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/fedora_9_scim_f367.html

ちなみに@ITの記事通りにやってもうちでは有効にならなかった。SCIM入力メソッドの設定ウインドウのフロントエンド全体設定キーボード配列を日本語に設定。その下の二つの項目に両方チェックを入れてOKボタン。ログアウト、ログインで有効になった。

7. flash

adobeからYUMリポジトリをダウンロード。
インストール手順のままにコマンドを叩けば完了。

# rpm -ivh adobe-release-i386-1.0-1.noarch.rpm
# yum -y install nspluginwrapper.{i386,x86_64}
# yum -y install pulseaudio-libs.i386
# yum -y install flash-plugin
# mozilla-plugin-config -i -g -v
http://linux.enegai.jp/modx/wp_blog.html?p=62

8. 外観がカッコイイ

fedoraの外観はOSもWebsiteもカッコイイ。これは昔からそうです。Debianはそのへんのオバチャンが作った初めてのホームページみたいだし、ubuntuは性質が合わない。そもそもubuntuという言葉自体が無償の愛のような何かを意味する方言なので、Websiteの外観もそのようになっています。そういうのがfedoraにはありません。感情を持たない冷たいマシンのような配色で統一されています。画像もゴテゴテ貼ってないし、多くを語らない。fedora core3から4辺りが暗さのピークで、あの頃と比べれば少し明るくなったけど、相変わらず無駄なことを一切やらない感じで統一されてる。漏れたちもfedoraのように生きていきたいな。

BlogMode speed member / 2008.10.13 17:26

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