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高等学校学習指導要領の改訂案等の公表及び意見公募   教育

  1. 1. というわけで
  2. 1-1. 前提を指導する
  3. 1-2. 歴史教育の意義
  4. 1-3. 全ての現象に原因がある
  5. 2. 敵を正しく敵と認識する能力

高等学校学習指導要領、特別支援学校学習指導要領の改訂案等の公表及び意見公募手続(パブリックコメント)の実施について

文部科学省では、平成20年12月22日、学校教育法施行規則の一部を改正する省令案、高等学校学習指導要領案、特別支援学校幼稚部教育要領案、特別支援学校小学部・中学部学習指導要領案及び特別支援学校高等部学習指導要領案並びにこれらの実施時期(案)を中央教育審議会教育課程部会に報告・審議の上、公表し、12月23日から30日間パブリックコメントを募集します。

1.趣旨

文部科学省では、教育基本法、学校教育法の改正等を踏まえ、平成20年1月17日の中央教育審議会答申「幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善について」に基づき、学校教育法施行規則の一部を改正する省令案、高等学校学習指導要領案、特別支援学校幼稚部教育要領案、特別支援学校小学部・中学部学習指導要領案及び特別支援学校高等部学習指導要領案並びにこれらの実施時期(案)を公表しました。
これらの案について、広く国民の皆様から御意見をいただくため、別添の意見公募要領のとおり、意見公募手続(パブリックコメント)に付するものです。

2.意見募集期間

平成20年12月23日(火曜日)〜平成21年1月21日(水曜日)(必着)

3.意見提出方法

電子メール、郵送、FAX

4.意見の提出先

文部科学省初等中等教育局教育課程課教育課程企画室
(電子メールの場合)kyokyo@mext.go.jp
(郵送の場合)〒100-8959 東京都千代田区霞が関3-2-2
文部科学省初等中等教育局教育課程課教育課程企画室宛
(FAXの場合)03-6734-3734
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/20/12/08121911.htm

1. というわけで

保守の皆さんが従軍慰安婦や南京事件についてあれこれ活動してらっしゃいますが、私にはどれも枝葉の議論のように思えてなりません。今後またどこぞの新聞社が新しいウソをクリエイトしたら同じことの繰り返し。日本にとってネガティブな新しい真実が明らかになったら詰んでしまうからです。もっと根本的な意識の部分を変えない限り何をやっても同じことです。

1-1. 前提を指導する

裁判にせよ武力にせよ世論にせよ議論にせよ、負けた側は勝った側に何らかの利益を供与しなくてはなりません。いわゆる損害賠償です。賠償交渉が決裂した場合、戦争で解決します。これが国家間の大前提です。古今東西全ての国際関係がこのように運営されています。自国に不利な情報を鵜呑みにしたり、不利な情報を流布する輩を放置したり、ましてや協力するのは個人の自由だけれども、それによってアナタや身の回りの人の経済や生存権が脅かされますよ、という前提の指導が必要です。

1-2. 歴史教育の意義

そもそも何のために歴史の授業があるのかということです。

歴史教育は敵と味方を認識するために必要です。

ひとつは日本にとって誰が敵で誰が味方なのかという点です。アメリカは戦後60年日本の発展と安全に寄与した同盟国なのでもう許してやろうとか、領海を侵犯する中朝韓は敵だとか、平和条約が結ばれていないロシアも敵だとか。もうひとつは何を主張する人間が自分にとって敵なのかという点です。結果として戦前日本がやたら他国に介入したせいで戦争が起こりました。八紘一宇は建前だったかもしれないが、人道的観点からの物言いは敵だということです。戦後アメリカはドイツと日本の復興のために、莫大な支援と技術供与を行いました。ドイツはEUに属し、日本も純然たる敵国であるところのチャイナに技術とカネを貢ぎ続け、東アジア共同体なる最低最悪な枠組みに組み込まれそうな勢いです。そうなればアメリカは南アメリカ大陸の反米共産主義国と対立しながら、世界のメインストリームから完全に取り残されることになります。アメリカの立場から言えば

日本とドイツを復興させるべきではなかった

フィリピンのように植民地化しておけば良かった。日本もこれと全く同じ過ちを朝鮮半島に対して戦前戦後で二度も繰り返しています。このように、いつの世でも同情・人道・道徳を根拠にした政策はいずれ必ず自国良民の生存権を脅かすことを教えなくてはいけません。

1-3. 全ての現象に原因がある

現在の製造不況にも原因がある。隣国に製造技術を横流しする売国奴が居たからです。黒人差別にも原因がある。黒人を差別しなければ白人の家族の安全が脅かされたからです。歴史教育とは、このような現象と原因の関係を例示して証明する場でもあります。原因が「家族の安全」であるならば、道徳や同情といったチープな感情論では何ひとつ解決しません。誰だって家族の安全の方が大切だからです。ネガティブな現象に対しては、国を挙げて徹底的に原因を取り除く努力をする。朝鮮人差別があるのなら、半島籍の不法入国者や犯罪者や工作員を片っ端から絞首刑に処す。僕はニーチェのように道徳や同情をひとまとめに悪だとは言わないけれども、こういった前提の後の話で、多くの人が順序を間違えている。

2. 敵を正しく敵と認識する能力

総じてこれが欠落してるなーと思っています。原因は二通りあって、一つは己の無力に起因する、戦ってもどうせ勝てないというあきらめ。もう一つは、オレ様なら(あいつらと違って)話し合いで解決できるという幼児的な全能感です。前者が愚民、後者がリベラルです。従軍なんとかにせよ南京なんとかにせよ、敵が言っているのだから、九分九厘ウソなわけです。日本人が疑ってかかっていれば、今のように国際問題にまで発展することはありませんでした。また敵を敵と認識していれば、「戦後に男手が足らなくなった日本国内では中国人や韓国人による強盗や殺人、日本人女性の強姦が多発しました」と教科書に書いてしまって何の問題もありませんでした。もしこの一文が載っていれば、中朝韓に対して贖罪意識を抱く子供はほとんど居なかったことでしょう。

謙虚すぎても愚民になるし、傲慢すぎてもリベラルになる。ここを上手く調整する方法は歴史(すなわち事例と現実)を学ぶことだけだと僕は思っています。そういうわけで本来従軍なんとかみたいなバカバカしい枝葉に費やす時間は無いんだけど、学校でやらないと他にやるところが無いので仕方がない。どうせやるなら「朝日新聞が流布した」と書いてやればいい。

BlogMode speed member / 2009.01.12 23:13

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